今日のお昼、会社の人と青山ツインの地下の定食屋に行った時の出来事です。
店に入ろうとした時、ちょうど店の前を通りかかった外国人男性がいきなり身体をビクつかせながらぶっ倒れてしまいました。男性は全身を痙攣させ、口から泡を吹いてました。一種の呼吸困難のような状態です。ランチタイムで混む地下街は一時騒然となりました。
結果からお話すると、お店の人や通行人が救急車を呼び、事なきを得たのですが、人間ああいう状況に出くわすと軽くパニックに陥ります。オレもその一人です。
1:誰か居ますか?
まず近くにいた男性が倒れた男性に駆け寄りました。
「誰か、英語の出来る方?」
今思えば、彼の発言、よくドラマである機内でスチュワーデスが「お医者様はいらっしゃいますか?」という台詞並みに決まってました。
2:救急車呼んで下さい!
オレ。その台詞で思わず駆け寄るも何をしていいのか分からず、倒れた男性の腕を掴みまごついてました。そして一言「救急車呼んで下さい!」。
今思えば、コートのポケットにある携帯を使えば済む話でした…。
携帯で救急車を呼んでいた男性が、周りの人々に「住所はどこ??」と聞いてました。おそらくオペレーターに住所を聞かれ番地等が頭に思い付いたのでしょう。「青山ツイン」と答えれば通じます。
3:素人応急処置の行方。
赤の他人に見守られ、泡を吹きながら呼吸困難に陥った男性。しばらくの間、彼はああでもないこうでもないと、素人による応急処置を施されます。
「舌を噛まないように布を口に入れて!」
(オレ→ティッシュを渡され口に突っ込むよう言われる)
「横に向けた方が吐ける」
(オレ→そう容易く身体を横に向けていいのか?と思いまごつく)
「首のところを上げて気道を確保しないと。私、幼稚園の頃に習いましたわ。」
(オレ→そう容易く首周辺を動かしていいのか?と思いまごつく)
今思えば、かなり皆訳の分からない事を言ってました。しかし、呼吸困難に陥った男性を目の前にし、皆の心に共通してあったのは助けたいという気持ちでした。
***
と、このように人間はパニック状態に陥ると、当たり前の事が当たり前のように出来なくなります。当たり前のような話ですけど、いざ現場に出くわすと、面白いくらいに思考回路は正常に働かず、ホント何も出来ません。
※青山ツインを出る時、救急車が停車していたので、確認したところ男性は病院には運ばれず車内で処置されたようです。意識も戻ったとの事でした。
※東京人は冷たいという話を聞きますが、案外そうでもなさそうです。
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COMMENTS
思わず、笑ってしまいました。。。
目に浮かぶよー。
『人間ああいう状況に出くわすと軽くパニックに陥ります』
これこれ、
ホントにそうだよねー。。。(汗)
経験アリ。
お疲れ様でした!
あにちゃん 11:56, 21 January, 2006
>あにちゃん、
経験アリってどんなんだったの?あにちゃんの目の前でも人が倒れた?
ausp 01:21, 4 February, 2006
説明すると、ながーくなっちゃいますので、あとでメールを送りますね(笑)
待ってて下さいませ。。。
あにちゃん 00:00, 11 February, 2006